各地のローカルショップを応援しよう。
チャリティTシャツの販売によるライブハウス、およびサーフショップの支援活動を行っています。


about

■SUPPORT YOUR LOCALの新たな動きについて ーサーフショップ支援とライブハウス支援ー #SYLSS2020 #SYLL2020 #SMDcrew

SUPPORT YOUR LOCALのプロジェクト発足から約4か月が経ちました。

この間にも新型コロナウイルス感染症の拡大に伴って様々な出来事がありましたが、現在は第二波の拡大も心配される中、当初に理想として思い描いていたような早期解決にはまだまだ至らず、ライブハウスをめぐる話でも胸の痛むニュースやトピックには事欠かない日々が続いております。

もちろんそんな厳しい現状の中でも文化や歴史が途絶えてしまうことを危惧し、心たくましく存続や再建に尽力する方々や、ドネーションやクラウドファンディングなどで出来る限りのサポートを続ける方々がおられるのも事実です。

本プロジェクトも温かい声に励まされながら、各ライブハウスに皆さまの気持ちをお届けできたことや、規模の大小はあれど他の様々なプロジェクトにも良い影響をおよぼし、波及していく面が見られたことには僅かばかりの誇りと、そして今回の動きに賛同いただいた方々のピュアな善意に勇気づけられるとともに、多大なる感謝の念を感じております。

#SYLL2020 は、まず私たちが身近なライブハウスを大切に思う気持ちと、その場所やカルチャーを守りたいと思う気持ちなどが様々なSUPPORTERSの想いと重なる形で、大きなうねりとなり動いていったと感じています。
そしてこのたび、SYLLの活動を通じて心が動いた他カルチャーの仲間から、新たにSUPPORT YOUR LOCALの支援要請を受けました。

それはSYLLを先導するSMDcrewと関わりが深く、また今回の活動の様にお金だけではなく、カルチャーを皆んなで守っていきたいと思う気持ちで通じ合ったサーフィンの世界です。
その声をうけ、新たなラインとして「SUPPORT YOUR LOCAL SURF SHOP」を立ち上げることとなりました。

意外に思われる方もおられるかもしれませんが、それぞれのカルチャーの姿や形、ルーツなど異なるところはあれど、根本となる気持ちの部分に差はありません。
実際にサーファーたちはSYLLのTシャツを購入して、ライブハウスやバンドといったカルチャーへの支援もしてくれています。

サーファーには大好きなサーフエリア、ビーチ、ポイントなど、大切な場所が沢山ありますが、それらのスポットをもつ様々な町には、他地域からサーファーたちが訪れることで地域の活性化に繋がっています。
そこで地元のサポートをし、どこから誰が訪問してきても大きなトラブルを起こらないように常々取り組んでいるのはローカルのサーファーたちです。

さらにそのローカルサーファーたちをサポートしているのは、隣接するサーフショップやゲストハウス(海の家)であり、それらのショップは、地元の海でサーフィンスクールやビーチクリーンなど開催しています。
そういった活動を通じて、沢山の方たちが海でのルールやマナー、地元で大切にされている場所やモノを知ることができ、そこでコミュニティや仲間たちが生まれることで、自然にカルチャーは受け継がれています。
これらはライブハウスやバンドカルチャーを愛する方たちにも、きっと通じるものがあるのではないでしょうか。

しかしそんな大切な場所やカルチャーも、厳しい状況に陥りつつあります。
夏前でサーフシーズン突入のタイミングだったにも関わらず、県外移動自粛によるサーフィンスクールの中止や自費によるコロナウイルス感染拡大防止の為の備品購入、海をメインにした祭りやイベントの中止など、例を挙げればキリがありません。
金銭面をはじめとした様々な課題がコロナの拡大とともに浮き彫りとなっています。

そこで私たちはこの世から一つでも大切なカルチャーを失わなせいために、ジャンルの壁を越えて「SUPPORT YOUR LOCAL SURF SHOP」をスタートさせるに至った次第です。
こちらはまず、繋がりのある高知/徳島エリアのサーフショップ3店舗を対象に支援をスタートしていきます。

そしてこれまで続けてきたライブハウスの支援は、今後サポート対象となる支援先を広げていくこと、なおかつその解釈も拡げていければという思いも込めて、「SUPPORT YOUR LOCAL CENTER」というBASE店舗の屋号をデザインにして再スタートいたします。
こちらの支援先はひとまず以前と同様のライブハウスから始めていきますが(寄付金は各ライブハウスで均一に按分いたします)、サーフィンの世界をはじめとして前述したように対象範囲は広げていければと考えています。

音楽はもちろんですが、何においても文化=カルチャーというものは必要以上の資本主義や利己主義と距離を置いて育まれてきたものであり、ときに自己犠牲をいとわない精神や、ありあまる愛のもとに綿々と紡がれて成り立ってきたものです。

ただそれらは今回のような人々の生活自体を脅かす未曽有の危機の前では、残念なことに無力さを感じてしまう場面も少なくありません。
しかし、少しでも豊かな暮らしや生き方を目指す上で必要不可欠な存在であったり、それこそが支えとなっている方たちがいることも事実です。

SUPPORT YOUR LOCAL、それはつまりカルチャーの存続が大きな課題であり目的だということは、このプロジェクトを通じてあらためて気付いたことでもありました。

最後にはなりますが、私たちは最前線におられる医療関係者の方々、本プロジェクトには欠かせない存在であった物流業界の方々など、自らの危険を顧みずに従事しておられる方々を筆頭に、本当に国の行く末を案じて日々奔走しておられる行政の方々、そして慎ましくも逞しく日々の生活を送る市井の人々、新型コロナウィルスと闘う全ての方にリスペクトの気持ちを込めて今後も活動してまいります。

一日も早くコロナの問題が収束することを願い、小さなことからコツコツと、いつかこの動きが良き未来に繋がることを信じて。

今後とも、引き続き宜しくお願いいたします。

SUPPORT YOUR LOCAL CENTER


■SMDcrew

関西・大阪を主に活動しているハードコアバンド(EX-C, B SIDE APPROACH, BURNING SIGN, NOTIIBELIKESOMEONE, RUNNER)のメンバーが中心となり、2006年頃に結成。
所属バンドはそれぞれで活動を続けながら、crewとしてイベントの企画(SMDnight、SMDfestなど)を年に1~2回ほどのペースで主催している。